テクニカル三友で輝くシャインを順にご紹介していきます。
今回登場するのはフルーさん。
※フルーさんは筆者が勝手につけたあだ名です。
外国の方ではありません。
フルーさんは異業種からものづくりの世界に飛び込んだルーキーです。
むしろ異業種を経験したからこそ、自分が本当は何をしたいのかわかったといいます。
製造業の会社はさまざまあれど、なぜテクニカル三友への転職を決めたのでしょうか?
期待のルーキーに、さっそくお話を聞いてみましょう♪
どういう経緯で入社したのですか?
前職は土木の現場職です。
高校で学んだことを生かすために入社しましたし、とてもやりがいがある仕事でした。
でも土木は役割分担がはっきりしていて、作業員ごとにすることが決まっているんです。
だんだんと自分で最初から最後までものをつくれるような仕事をしたいと思うようになりました。
それで、転職サイトに登録。
キャリアアドバイザーさんに、製造業の会社を何社か紹介してもらいました。
面接も何回か受けましたが、どの会社も決め手に欠ける感じで、途中から志望動機を考えるのにも苦労するほどでした。
でもテクニカル三友は違いました。
調べてみたら、ほかの会社と違ってとてもおもしろかったんです!
たとえば「くだらないものグランプリ」とか。
くだらないものグランプリの動画はこちらから↓
社長がとてもおもしろそうな人で、自分から進んでどんどん調べたくなる会社でした。
一度会社見学をして面接を受けに行って、ぜひお話を聞きたいなと思いました。
面接でもくだらないものグランプリの話をしましたよ。
社長の発信は若い人に響いたということですね
実際にものづくりの世界に飛び込んでみて、どうですか?
最初は小さな金属板を溶接する練習から始めましたが、とても楽しくて。
今は製品づくりもさせてもらっています。
練習はただ楽しいだけでしたけど、製品は緊張感があります。
でも僕はものづくりが好きだから楽しいし、やっと製品をつくれてうれしいです。
今はまだ作業のスピードが遅いので、何日かかけてひとつの製品をつくっています。
先輩方は1日で何個もつくったり、何種類かの製品をつくったりしています。
図面とにらめっこしているのを見かけました
難しいですか?
建設業のとき、まだ図面の見かたまでは教えてもらっていませんでした。
だから今初めて図面を自分で見ています。
教えていただいて何となくわかってきたところです。
社長も工場長も先輩方も、みなさんとても優しくていい人ばかりです。
わからないことを遠慮なく聞きに行って、毎日自分が成長しているのを感じます。
フルーさんの成長記録をこちらからぜひご覧ください↓
他業種に就職したからこそ、自分がものづくりをしたいのだと気づいたフルーさん。
妥協せずに転職活動をしたからこそ、テクニカル三友と出会うことができました。
おもしろい社長と優しい先輩に囲まれて、日々ものづくりの楽しさを感じています。
あなたの「本当にやりたいこと」は何ですか?
ものづくりがしたいなら、楽しくてチャレンジングな会社がおすすめです。