精密板金の工程をご紹介していく「精密板金・加工工程シリーズ」の第7弾を公開いたしました!
今回は、「溶接後の仕上げ加工」です。
第3~6弾では、溶接を種類ごとにご紹介してきました。
第7弾はその後、製品を仕上げる様子をお見せしています。
仕上げは人の手によるところが大きい加工で、未だ職人なしでは成り立ちません。
この道20年の職人によって、ゆがんだ金属板がまっすぐなラインや平らな面を持つ製品に生まれ変わります。
溶接のような派手さはありませんが、その美しさはきっとあなたの心を打つことでしょう。